【窓口で更新するとお得!】エポスゴールドカード更新で実質250円分のポイントを獲得
Web2017年6月30日
先日、エポスゴールドカードの有効期限が迫っていたのでマルイのカードセンターに赴いて更新手続きを行ってきました。本記事では、マルイのカードセンターで更新手続きを行うメリットと、新しいカードの発行後に行った必要な手続きについてご紹介させていただきたいと思います。
マルイのカードセンターで新しいカードを発行すると、エポスポイントが250ポイント受け取れる
実は新しいエポスカードはわざわざマルイのカードセンターに行かなくても受け取ることは可能です。ほおっておいても、有効期限月に登録している住所に新しいカードが郵送されてきます。
しかし、マルイのカードセンターで更新を行う事でエポスポイントが250ポイント加算されるので、多少面倒ではありますが近くにマルイがあれば、何かのついでに立ち寄って更新するとほんの少しお得です。
エポスポイントはオンリーの優待券やマルイの商品券などに交換することができます。特にマルイの商品券は金券ショップで換金すれば現金化することも可能です。マルイの商品券の現金化については以前以下の記事でご紹介しておりますので、ぜひあわせてお読みください。
カードセンターでの手続きは5分ほどで完了
カードセンターに行くと、運よく空いておりすぐにカウンターに通されました。現在使っているエポスゴールドカードを差しだし、契約内容をご確認いただきます。カード以外、特に印鑑や身分証明書などは必要ありません。後タブレットを使って更新手続きを行います。氏名や住所、電話番号など確認し、変更点があればその場で変更することも可能です。
全て確認しタブレットにて入力し終えると、カードの発行作業が行われます。1~2分ほどですぐにスタッフの方が新しいカードを持ってきてくれるのですが、この際「カード情報の変更手続きが不要な」サービスについてご説明いただきました。具体的には以下の支払いについてエポスカードで支払いを行っている場合は、カード情報の変更手続きは不要です。
カード情報の更新手続きが不要なサービス
- NTTドコモ
- au
- ソフトバンクモバイル
- NTT東日本
- NTT西日本
- 東京電力
- 東京ガス
- 大阪ガス
- 東京都水道局
- ENEOSでんき
- BIGLOBE
- Yahoo!BB
- NTTコミュニケーションズ
- NTTぷらら
平たく言うと携帯3キャリアと公共料金、一部のインターネットサービスは変更手続きを行う必要が無い、という事ですね。
私の場合以下についてもクレジットカードで支払っていたので、個別に変更手続きを行いました。エポスカードの更新はカードの番号こそ変わりませんが、有効期限とセキュリティコードが変わります。これらを更新する必要がある、ということですね。
カード情報の変更手続きが必要なサービス(私の場合)
- ワイモバイル
- NUROモバイル
- GMOとくとくBB
- 生命保険(某アヒルの会社)
- PayPal
- Amazon(これは次の買い物の際でもよいのですが、念のため)
エポスポイントは即日加算される
念のため新しいカードを受け取る際、「エポスポイントはいつ加算されますか」と尋ねたところ、「明日付与されます」とのことで、翌日エポスネットで確認すると確かに250ポイント付与されていることが確認できました。
まとめ
エポスゴールドカードの更新は5年ごとに行う必要があります。今回ちょうど池袋に行く用事があったのでついでに西口のマルイに寄って更新手続きを行いました。クレジットカードの更新となると色々やらなきゃいけないのかな、面倒だなと思いがちですが、ちょっとマルイに立ち寄って15分ほどで全て手続きが済みますので、更新をされる場合はカードセンターで行うといいですよ。