【1,000円台のワイヤレスマウス!】ロジクールのワイヤレスマウス「M280」についてレビュー
Web2017年8月23日
先日、6年ほど愛用していたワイヤレスマウス(ロジクール)のチャタリング(※)がひどくなってきたので、マウスを買い換えました。色々検討した結果、同じロジクール製の「M280」を購入したのですが中々よいマウスでしたので、本記事ではロジクールのワイヤレスマウス「M280」についてご紹介させていただきたいと思います。
- ※シングルクリックがダブルクリックと誤認識されたりなど、マウス操作時に起きる不具合のこと
ワイヤレスマウス「M280」について
ワイヤレスマウス「M280」の特徴
- 人間工学に基づいたデザインで快適に使用可能
- 単三電池1本で最大18ヶ月使用可能
- 未使用時には自動でスリープモードに
- 従来の光学センサーよりも精度の高いオプティカルトラッキングセンサーを採用
- 超小型レシーバーをUSB接続するだけでワイヤレス使用可
つまり、ワイヤレス以外特に取り立てて何か特別な機能があるわけではありません。ワイヤレス化するためにレシーバーをUSB接続するのも今では一般的だと思います。ありがたいのは単三電池1本で長く使える点ですね。今まで使っていたマウスは単三電池2本で半年くらいしかもたなかったので。
しかし、最近のワイヤレスマウスのレシーバーは本当に小さいですね。今までが大きすぎただけかもしれませんが、写真のように本当に小さく、USB接続しても全然他の機器の邪魔になりません。
ボタンの数は、左クリック、右クリック、スクロールのいわゆる3つボタン仕様で至ってシンプルです。これまでのマウスは5ボタンの「戻る」「進む」が親指のあたりにあったのですが、私の場合全く使わなかったんですよね。ついついマウスで移動してクリックしてしまうっていう。。。(もしくはキーボードで戻るか)
裏を開けるとこんな感じです。電池の横にはレシーバーの収納エリアがあります。持ち運ぶ際(あんまりないけど)には便利ですね。
使用感について
ファーストインプレッションは中々よかったです。大きすぎず小さすぎず、男性にも女性にも扱いやすいと思います。以前のマウスに比べると少し小さくなったので違和感はありましたが、すぐに慣れました。あとは単三電池が2本から1本になったのでかなり軽く感じました。少数派かもしれませんが私は重いマウスが好きなんですよね。ズッシリとした安定感があると正確にマウスを操作できる(気がする)ので。「M280」は単三電池1本ですが、ある程度の重さは確保できているのでまあ許せる範囲かなと(何様)
私の手の男性標準サイズ(だと自分では思っている)でちょうどすっぽり収まるくらいです。
ワイヤレスの感度
キーボードなどではよく指摘される遅延ですが、こちらのマウスではその心配もなく、有線と同じ感覚・精度で使用できました。やっぱりケーブルが無いことでデスクがスッキリして、整頓された気持ちで作業を行うことができるのはいいですね。
まとめ
ワイヤレスマウスはほしいけどそんなに高いのはいらない、だけどそこそこのクオリティのものがイイ、という方にはこの「M280」はとてもおすすめです。あとは3ボタンで満足できれば値段以上の価値があると思います。もし安価なワイヤレスマウスをお探しで「M280」の購入にお悩みであれば、本記事がご参考になれば幸いです。
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