【還元率約1.5%!】今年もエポスゴールドカードのポイントを現金化
Web2017年10月20日
ちょうど1年前の9月の記事でエポスゴールドカードのポイントをマルイ商品券で現金化する手順をご紹介させていただきましたが、今年も10,000ポイントのボーナスポイントが付与されたので現金化を行いました。
昨年とは異なり今年はアクセスチケットで郵送買い取りをしてもらいましたので、本記事ではアクセスチケットでの現金化までの流れについてご紹介させていただきたいと思います。
まずはエポスネットでポイントのマルイ商品券への交換を申込み
エポスネットを確認すると、通常のポイント蓄積とボーナスポイントをあわせて16,445ポイントありました。昨年は16,547ポイントでしたのでほとんど同じくらいですね。年間1,100,000円くらいの利用額でしたので、還元率でいえば約1.5%です。無料のクレジットカードとしては上出来ではないでしょうか。
- ※すみません画面キャプチャは撮り忘れました。。。
マルイの商品券が自宅に届く
ここは昨年と一緒ですね。数日~1週間ほどで自宅に商品券が届きます。もしマルイで買い物をよくされる方であればこのまま使うのも一つの手です。
今回はアクセスチケットで現金化
昨年は上石神井の大黒屋で93%のレートで買い取ってもらったのですが、レートを調べようと問い合わせたところ、電話はつながらず。大黒屋のWebサイトを見ても店舗一覧に見当たらず、どうやら大黒屋上石神井店はつぶれてしまったようでした。。。
他の大黒屋や金券ショップに問い合わせるも、どこの金券ショップも90%やよくても91%と、どうにもイマイチです。新宿に行けばいいレートで買い取ってくれる金券ショップがたくさんあるのですが、特に行く用事もないので電車賃やそれにかける手間を考えるとそれもあまりいい選択肢ではありません。
そこで、今回は手数料はかかるのを承知でアクセスチケットに郵送で買い取りをしてもらうことにしました。レートはなんと97%です。
身分証明として住民票の同封が必要だったり、簡易書留で送る必要があったりで郵送料もかかりますが、レートの低い金券ショップや電車賃のかかる新宿へわざわざ赴くより、いい機会なので今回は初めて郵送での買い取りをしてもらうことにしました。
郵送に必要なもの
- 身分証明書
- 買取依頼書
- 買い取ってもらう商品券など
身分証明書
住民票の写し、印鑑登録証明書もしくは免許証/保険証/日本国発行パスポート/外国人登録証いずれかのコピーが必要となります。
住民票の写しや印鑑登録証明書であれば検品終了後すぐに振り込んでもらえますが、それ以外だと簡易書留郵便を転送しない取扱いで送付し、到着確認ができてからの振り込みとなります。この際、簡易書留の代金の一部(210円)はこっち負担となってしまうので、時間のかからない住民票の写しか印鑑登録証明書の同封がおすすめです。
買取依頼書
以下の買取依頼書をプリントアウトし、太枠の部分を記入して同封します。印鑑の押印を忘れないように注意です。
買い取ってもらう商品券など
折ってしまったり傷つけたりしないよう、慎重に封筒に入れましょう。
郵送方法にはご注意
商品券の送付は現金などと同様、簡易書留などの引き受けた時間(申込みをした時間)と配達状況(届いた時間)を記録する配達方法で送る必要があります。
- ※受領印の押せないもの(普通郵便・特定郵便・メール便・レターパック360など)の場合は着払いで返送されてしまいます
恥ずかしながら簡易書留で送ったことがありませんでしたが、やってみると意外と簡単でした。通常の封筒に宛先と送り主の情報を書いて、赤字で表面に「簡易書留」と書いておきます。あとは郵便局で「簡易書留で送りたいんですけど」と言えばあとは勝手にやってくれます。
- ※ポストへの投函はNGなので、必ず窓口で手続きする必要がある点に注意です
窓口での手続きから数日後、振り込みを確認
16,000円の97%なので、買い取り金額は15,520円ですが、振込手数料がこっち負担になるため、実際に振り込まれた金額は15,412円でした。ここから住民票発行の200円と簡易書留にかかる郵送料金を差し引くと、実質換金率は約92.5%といったところですね。
- ※封筒は家にあったので買わずに済みました
まとめ
郵送買い取りだといくらか諸費用がかかってしまうのだけが少し残念ですが、わざわざ店舗に行く必要が無いのでそういう意味ではおすすめです。郵送の手間も大したものじゃないですしね。
ポイントそのまま換金、というわけにはいきませんが、商品券に交換して金券ショップで現金化することで実質的にほぼほぼポイントを現金化することができます。エポスカードのポイントの使い道にお悩みの方は、ぜひ本記事をご参考にしていただければ幸いです。