サイト公開から4ヶ月で1日100PVを達成したので、工夫したポイントをまとめてみた
Web2017年1月19日
2016年12月末あたりから、1日のPV(ページビュー)が100を超える日がちらほら出てきました。2017年1月中旬あたりからは、常に100~120あたりを推移しています。2016年8月のサイト公開から一応最初の壁は越えたかなというところで、色々とこれまで工夫したポイントや思うところをまとめてみましたのでご紹介させていただきたいと思います。
定説の「まずは100記事投稿」
各所でさんざん言われていることではありますが、Web屋の芝生DIYも例外ではありません。100記事が明確なラインだったというわけではありませんが、やはりGoogleから一定の評価を受けるためには、ある程度のサイトボリュームが必要であるという事を実感しました。
感覚的には、80~90記事投稿してきたあたりで検索のからの流入が増えてきたように思います。
ヒット記事を大切に
実直に記事を投稿し続けていると必ずいくつかの「ヒット記事」が出てきます。これらを如何にして育て上げるか、という点はサイトを運営するうえでとても重要なポイントです。ヒット記事に足りない情報を追記したり、内部リンクを構築したり、言い回しをリライトするなど、より良質な記事にすることで検索順位もあがり、結果的にアクセスを増やすことにつながります。
新しい投稿記事の執筆に時間が取られがちで中々満足にできていないのですが、これらの作業も一定の効果を発揮していることは間違いありません。
内部リンクの地道なメンテナンス
当サイトはテーマを特定のものに縛らないため、サイトの離脱率・直帰率は決して低いものではありません。ですがこれを少しでも改善できるよう、なるべく関連記事へ誘導すべく出来る限り内部リンクを構築して、サイト内を回遊いただけるよう努めました。
具体的には、以下の施策を実施しました。
- ページ下部にデフォルトで関連記事を設置
- 本文中テキストに関連記事へのワードがあればリンク化
- 「次の記事へ」「前の記事へ」のリンクを設置
「読みやすい記事」を常に意識
せっかくの充実した記事内容でも、読みにくいものであれば意味がありません。記事を執筆するにあたって、以下の点には気を付けて投稿することを心がけました。
- 大見出し(h2)小見出し(h3)を適切に使い分ける
- 回りくどい言い回しを避ける
- 画像を使ってわかりやすい記事にする
- 読み手に「語りかける」とつもりで記事を書く
- 「誰かの役に立つ」ことを意識する
まとめ
まだまだ1日100PV(ページビューは)最初の壁に過ぎません。せっかくここまできたので、次は200、300と達成できるよう頑張りたいと思います。
一番難しいことではありますが、これまで行ってきたことを続けて行っていれば不可能ではないと思っています。
引き続きWeb屋の芝生DIYをどうぞよろしくお願いいたします。
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