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【ファミリーにおすすめ！】富士急ハイランドのお得な割引についてご紹介

Web2017年7月31日

先日、河口湖沿いの旅館「山岸旅館」についてレポートさせていただきましたが、今回の旅行のメインの目的は富士急ハイランド内にある「トーマスランド」でした。トーマス好きのお子様がいるファミリーにはぜひおすすめしたいテーマパークです。本記事ではトーマスランド含め、富士急ハイランドのお得な割引が受けられる方法についてご紹介させていただきたいと思います。

富士急ハイランドの各種割引

富士急ハイランドには単純な入園料からトーマスランドパス、フリーパスなど様々な種類のパスがあります。

通常の料金

入園料 大人（18歳以上） 中高生（12～17歳） 小人（3歳～小学生）
1500円 1500円 900円
フリーパス 大人 中高生 小人
5700円 5200円 4300円
ナイトフリーパス（15時より販売） 大人 中高生 小人
3400円 3200円 2900円
2日間フリーパス 大人 中高生 小人
9300円 8400円 7200円
年間フリーパス 大人 中高生 小人
50000円 45000円 37000円
トーマスランドパス（トーマスランド限定） 中高生 小学生 未就学児（3歳～小学校入学前）
3900円 3300円 2900円
シニアパス（65歳以上）（トーマスランド限定） 3000円
スケート貸靴 1000円
駐車場 普通車 バス
1500円 2500円

フリーパスやトーマスランドパスは様々なところで割引を受けることができますので、事前に調べておくと良いでしょう。以下、割引を受けられる主なサービスについてご紹介させていただきます。

  1. CLUBフジQの割引を利用
  2. JTBコンビニ割引
  3. HISクーポン
  4. WEBチケット前売券を利用する
  5. JAF割引
  6. 鉄道セット券を利用
  7. バスセット券を利用
  8. オリックスレンタカーを利用
  9. デイリーPlusを利用
  10. エポスカードを提示
  11. 金券ショップ
  12. 宿泊施設を利用

①CLUBフジQの割引を利用

富士急ハイランドのサイトで「CLUBフジQ」に登録（無料）をすると、一部のパスを割引で購入することが可能です。

会員登録後、ログインすればすぐに割引券を手に入れることができます。不要になったら退会すればメールマガジンも届かなくなりますので、一番お手軽にに割引を受けることができる方法です。

フリーパス 大人 中高生 3歳～小学生
600円割引（5700円→5100円） 600円割引（5200円→4600円） 400円割引（4300円→3900円）
トーマスランドパス 大人 中高生 未就学児
300円割引（3900円→3600円） 100円割引（3300円→3200円） 200円割引（2900円→2700円）
ファミリーパス ファミリーパス4名（大人2名＋未就学児2名） ファミリーパス3名（大人2名＋未就学児1名） ファミリーパス3名（大人1名＋未就学児2名）
3200円割引 3000円割引 1800円割引

②JTBコンビニ割引

セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、サークルK、サンクスにてJTB割引を利用して割引購入することが可能です。

フリーパス 大人 中高生 3歳～小学生
400円割引（5700円→5300円） 300円割引（5200円→4900円） 300円割引（4300円→4000円）
トーマスランドパス 大人 中高生 未就学児
100円割引（3900円→3800円） 100円割引（3300円→3200円） 200円割引（2900円→2700円）
前売入園券 大人 中高生 未就学児
100円割引（3900円→3800円） 100円割引（3300円→3200円） 200円割引（2900円→2700円）

③HISクーポン

HISのサイトからクーポンを印刷もしくはスマートフォンでクーポン画面を提示することで割引を受けることが可能です。

フリーパス 大人 中高生 3歳～小学生
400円割引（5700円→5300円） 300円割引（5200円→4900円） 200円割引（4300円→4100円）

④WEBチケット前売券を利用する

事前に前売券をWEBチケットとして購入し、当日富士急ハイランドの入場ゲート横にある発券機でQRコードで発券する方法です。オンラインかコンビニのいじれかで支払いをすることになります。

  • ※1回の申し込みで8枚まで購入可能ですが、スマートフォンなどで決済する場合は1人ずつのQRコードが必要になってしまうため、複数購入の場合はQRコードをプリントアウトしておく必要があります。
フリーパス 大人 中高生 3歳～小学生
400円割引（5700円→5300円） 300円割引（5200円→4900円） 200円割引（4300円→4100円）

⑤JAF割引

JAFカードを持っている方であれば、こちらの優待サービスを使った割引を受けることができます。割引内容は公式サイトのWEBチケットと同じです。

フリーパス 大人 中高生 3歳～小学生
400円割引（5700円→5300円） 300円割引（5200円→4900円） 200円割引（4300円→4100円）

⑥鉄道セット券を利用

電車の切符とフリーパスをセットで購入することで、お安く富士急ハイランドを利用することができます。

  • ※ただし、新宿駅か大宮駅からのみ

⑦バスセット券を利用

富士急ハイランドの公式サイトでぱ「バスセット券」が販売されています。富士急ハイランドへバスで行かれることをお考えの方であれば、割引率は非常に高いため、こちらを利用されるのも良いでしょう。

⑧オリックスレンタカーを利用

レンタカーで富士急ハイランドへ行かれる方は、オリックスレンタカーを使うとお得です。フリーパスがセットになったお得な料金でレンタカーを借りることができます。

⑨デイリーPlusを利用

会員制割引優待サービスです。富士急ハイランドを含めた様々な遊園地やテーマパークの優待割引を受けることができます。有料サービスですが、2ヶ月間無料サービスをしょっちゅうやっているようなので、登録して必要な割引を手に入れた後、月額料金（540円）がかかるまえに退会してしまう、というのも一つの手です。

フリーパス 大人 中高生 3歳～小学生
400円割引（5700円→5300円） 300円割引（5200円→4900円） 200円割引（4300円→4100円）

⑩エポスカードを提示

エポスカードを持っている方であれば、エポスカードと割引クーポンを提示することで割引を受けることができます。割引クーポンはエポスカードのサイトから手に入れることが可能です。

フリーパス 大人 中高生 3歳～小学生
800円割引（5700円→4900円） 800円割引（5200円→4400円） 600円割引（4300円→3700円）

⑪金券ショップ

ダメ元で調べてみましたが、チケットは基本的に当日限りのものとなるため金券ショップにおいてある可能性は低そうです。

⑫宿泊施設を利用

富士急ハイランドに隣接しているハイランドリゾート&スパでは、富士急ハイランドの入園無料券およびフリーパスなどが付いた様々なプランが用意されているため、こちらに宿泊される方は利用しない手はないでしょう。また、宿泊者であれば開園時間30分前に入場できる点もメリットです。

  • ※ただし、それ相応の宿泊代金がかかりますのでご注意ください

まとめ

富士急ハイランドは様々なところで割引を受けることが可能です。一番お手軽なのは文中でもご紹介させていただきましたように、CLUBフジQを利用するのが一番簡単でそこそこの割引を受けることができるかと思います。我が家のようにトーマスランドしか行かない場合でも、「トーマスランドパス」の割引を受けられるサービスでもあります。

富士急ハイランド全体を楽しむ場合は対象となる割引サービスが多いので悩みますが、ご自分に合った割引を上手に選択できるといいですね！

富士急ハイランドをお得にご利用されたい方は、どうぞ本記事をご参考にしていただければ幸いです。

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