【クロスバイクでもおすすめ!】自転車のライトをオンオフのみのフロントライトに変更
DIY2018年4月11日
1年ほどでセンサーの反応が悪くなり買い替えたPanasonic[LEDかしこいランプ]ですが、今度はものの4ヶ月で使えなくなってしまいました。。。最初は電池切れと思い電池交換するも、夜道でウンともスンとも言わず。と思いきやいきなりつくという。これでは非常に危険です。
さすがにもう同じ商品で買い換える気にはならず、別のライトを検討することに。Amazonで頑張って探した結果、オン・オフのみのLEDライトでよいものを発見し取り付けましたので、本記事にてご紹介させていただきたいと思います。
よく考えたらセンサーで点灯する必要はない
「夜間に自転車の振動で点灯するなんてとっても便利!」と思い、1年4ヶ月使用したPanasonic[LEDかしこいランプ]ですが、センサーが鈍くなってしまってはただの欠陥ライトです。本当はこの商品自体がセンサーだけでなくオン オフの機能を備えていれば一番いいのですが。。。ないものねだりですね。とにかくセンサーで点灯しなくても自分でライトをオンにできればいいのです。確実に点灯できる安全性こそが最優先です。
以下の条件で取り付けできるライトを物色
- ダイナモライトではなく電池式
- センサーではなく「オン・オフ」で点灯すること
- 既存のブラケットで取り付け可能なライト
愛車であるオルディナS5Bにはダイナモは装備されていません。なのでこれまで同様、電池式のライトである必要があります。加えて、前述の通りセンサーで点灯するのはなくスイッチで「オン・オフ」可能なライトを探しました。フロントフォークに取り付けるブラケットは最悪買い替えても良かったのですが、これまで使用していた以下のブラケットが多少の走行でずれることもなく非常に優秀だったので、できればこれを使いまわしたいと思い、候補となるライトを検討しました。
そこで今回購入したライト
結果、色々探しましたがここまで条件をつけると複数の中から選ぶことは難しかったです。が、唯一よさそうな商品を1つAmazonで発見しました。
商品名の通り、レトロ感満載のライトです。いわゆる弾丸系のPanasonic[LEDかしこいランプ]とは異なり、こちらは砲弾型で広い範囲で照らすライトです。
さっそく取り付けてみた
まずはこれまで使用していたライトをブラケットから外します。
毎度おなじみ、今回も100均の10mmスパナが活躍しました。
ブラケット本体はつけたままにしておきます。
購入したライトとセットで取り付けステーも付属していましたが、今回は使用しませんでした。
10mmスパナでナットを締めて取り付けます。
フタを外して電池を装着します。写真だと大きさがわかりづらいですが、単4電池3本です。単3電池じゃないので注意しましょう。
無事に点灯しました。もちろんLEDです。
赤枠のボタンで「オン・オフ」することができます。オートである必要はないんですよ。。。これでいんですこれで。シンプルイズベストです。
まとめ
自宅周辺でテスト走行しましたが、単4電池にもかかわらずPanasonic[LEDかしこいランプ]に比べて少し暗いかな?という程度で一安心。これでようやくPanasonic[LEDかしこいランプ]から乗り換えることができました。
あとはどれだけ長持ちするかが気になるところですが。。。良くも悪くも非常に機能としてはシンプルなライトなので、よっぽどの事がない限り長持ちするでしょう。電池の持ちも気になるところですが、しばらく様子を見てみたいと思います。