【500円以下!】メスティンでの自動炊飯に必須な格安ウインドスクリーンをご紹介
キャンプ2021年11月10日
メスティンで自動炊飯や調理をするにあたって、風が強かったりすると火が安定せずうまく調理できないことがあります。そこでウインドスクリーンが必須アイテムとなるのですが、ノーブランド品ですがAmazonにて格安のウインドスクリーンを購入しました。本記事ではこちらの製品をご紹介させていただきたいと思います。
私が購入したウインドスクリーン
購入当時は税込み428円と爆安でした。いたってよく見かけるタイプのウインドスクリーンです。
このように、アルミ板9枚が針金でつながっています。シンプルな作りなので、お好みで枚数を減らすなども可能です。
全て展開すると横65cmとなります。
収納袋はわりと余裕があって、このようにスッと入ります。私の場合大体ポケットストーブとセットで使うことになるので、ポケットストーブも一緒にこの袋の中に突っ込んじゃってます。
両端はこのようにフック付きの針金になっていて、メスティンを囲む時などこれを使ってウインドスクリーンの両端を固定する時などに使います。
カシメないと針金がスポスポ抜ける
Amazonのレビューでも多く言及されているのですが、アルミ板を繋いでいる針金がまースポスポ抜けます。なので写真赤枠のところを見ていただくとわかるのですが、このようにペンチでカシメないと使用するにあたってストレスが溜まりますのでご注意ください。
カシメていない状態で両端をつまんで持ち上げると、針金がポロポロ下に落ちてアルミ板がバラバラになりウインドスクリーンとしての機能を果たさなくなります(笑)
メスティンをこのウインドスクリーンで囲むとこんな感じです。これで風の影響を受けずに炊飯・調理ができます。
まとめ
私が購入したノーブランドのウインドスクリーンをご紹介させていただきました。レビューにもあります通りアルミ板をつないでいる針金がスポスポ抜けるのでカシメる必要があること、またモノによってはバリもあるようで、その場合はやすりがけも必要になるので基本は加工前提の購入になると思います。ちょっとひと手間かかりますが、逆にひと手間かければほとんどストレスなく使えますので、値段を考えるとおススメです。ペンチなんて大体家にあるものだと思いますし、無くても100均で手に入りますしね。
こういったウインドスクリーンがあるのは結構キャンプでは意外に重要で、必ずご飯をメスティンで炊くなどの場合は必須アイテムとなります。500円以下と値段も安いこともあって、ある意味遠慮なく使い倒せますので、ウインドスクリーンをお探しの方はぜひご参考にしていただければと思います。