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【早めに病院へ!】口唇ヘルペスを発症してしまった場合の対処について

Web2017年1月24日

先日の溶連菌に続いて、口唇ヘルペスを発症してしまいました。症状や対処、処方されたお薬など、実体験を元に記事にまとめてみましたのでご紹介させていただきたいと思います。

口唇ヘルペスとは?

引用

口唇ヘルペスの症状は、はじめ口唇や口の周りなどの一部が赤くなり、しばらくするとその上に小さな水ぶくれができます。患部には軽いかゆみやほてり、痛みなどを感じます。普通は、水ぶくれがやがてかさぶたとなって、10日~2週間くらいでおさまってしまいます。
また、同じヘルペスウイルスが原因で、口内炎の症状が出る場合もあります。

発症原因

先日の溶連菌で免疫力が落ちていたことも関係あるのかなと思いますが、夜寝ている時無意識に唇をガリガリ掻いてしまったんですよね。次の日はただ赤くなっているだけでしたが、2日後あたりから水ぶくれができてかぶれてしまい、痛みもひどく見るも無残な唇に。これでは妻や子供にチューもできません。。。

早速かかりつけの皮膚科に行くことにしました。

処方された薬

以下の薬が処方されました。

  • アクアチム(塗り薬)
  • バルトレックス(飲み薬)

アクアチムは単なる化膿止めですが、バルトレックスは口唇ヘルペスと言えばコレ!といういうくらい効果てきめんで、ヘルペスでよく処方されるお薬のようです。

  • ヘルペスの薬は高価であり、保険適用上内服か外用いずれかしか処方できないため、塗り薬は単なる化膿止めだったようです

まとめ

中学生の頃に初めて発症してから、1年に1回くらい口唇ヘルペスを発症してしまうのですが、今回は溶連菌で弱っていたためか特にひどかったため、皮膚科に行きました次第です。すぐには皮膚科に行けないこともあるので、処方された薬(バルトレックス)を全て飲みきらず1錠か2錠残しておくと、次に発症した時にすぐ飲むことができ、症状を最小限に出来るのでお勧めです。

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