【ベビーフェンス第3弾!】ダイソーのワイヤーネットを使い玄関前のベビーフェンスをDIYで作成
DIY2017年8月16日
夏に入りリビングのドアを開けっ放しにすることが多くなったため、息子が家中を縦横無尽に走り回るようになってしまいました。しまいには私の部屋の窓を乗り越えようとする始末でどうにもならなくなったので、テレビ周りのベビーフェンス作成のノウハウを生かしリビングから出られないよう、新たにベビーフェンスを設置することにしました。そこで本記事では、100均の商品のみで作れるお手軽なベビーフェンスの作成方法をご紹介させていただきたいと思います。
今回は再び100均(ダイソー)のみで作成
使用した材料
- ワイヤーネット(62cm×19cm):4枚
- 結束バンド
- 突っ張り棒(70cm~120cm):2本
第2弾ではニトリの突っ張り棒とワイヤーネットを組み合わせてテレビ周りのベビーフェンスをDIYで作りましたが、今回は廊下に設置する小さめのベビーフェンスなので、100均の材料で充分です。ワイヤーネットも結束バンドも余っていたので、今回は突っ張り棒を2本購入するだけで済みました。
ベビーフェンスの作り方
①2本の突っ張り棒を突っ張る
まずは2本の突っ張り棒を写真のように、上と下それぞれ横に突っ張ります。作成するのはあくまでも「フェンス」であって「ゲート」ではないので、普段これを私と妻はまたいで乗り越えることになります。そのため、またぐのに苦労しないかつ息子も越えられない絶妙な高さを意識して突っ張るのがポイントです。
②ワイヤーネットと突っ張り棒を結束バンドで固定
設置した突っ張り棒とワイヤーネットを結束バンドで固定します。
1枚につき上下2箇所ずつ固定しました。固定した後、余った部分ははさみで切っておきましょう。子供の目に入ったりしたら危ないので。この作業を計4枚同じように行います。
③完成
なんと!これだけで終わりです。所要時間は15分ほどでしょうか、非常に簡単に設置することができました。
まとめ
キッチンなどではまたぐと危ないですしゲートの機能は必須ですが、今回必要なフェンスとしては、これくらいで十分にその役割を果たせます。突っ張り棒とワイヤーネット、結束バンドだけで簡単にベビーフェンスを作ることができますので、小さなお子様のいらっしゃるご家庭でベビーフェンスの設置をお考えの方は、ぜひ本記事をご参考にしていただければ幸いです。