【2,050円でも高音質!】独立型ワイヤレスイヤホン「GS-mini」を購入したのでレビュー
Web2017年10月11日
コード付きのイヤホンって、電車内とかだと腕とか鞄とかに引っかかって取れちゃったりすることがありますよね。以前からBluetoothイヤホンは欲しいなあとは思っていたんですが、高価なイメージがあったので購入は控えていました。ですが、調べてみると最近は結構安くて良いものがたくさん出ていることに気づきました。そこで色々と物色した結果、AmazonでEgrd directly社の「GS-mini」というBluetoothイヤホンを購入しましたので、本記事ではこの製品についてご紹介させていただきたいと思います。
今回購入したBluetoothイヤホン「GS-mini」
「GS-mini」の特徴
- Bluetooth V4.1でスマートフォンとも簡単にペアリング
- リチウムイオンポリマー電池で1回約1.5時間のフル充電で最大6時間の連続通話、音楽再生が可能
- ノイズキャンセリング搭載で良質なHD音質
- USB磁気充電式
- 本体にあるボタンで、音楽再生/一時停止、通話開始/終了/拒否/リダイヤルなどの操作が全て可能
これだけの機能を備えていて2,050円は非常にお買い得なんじゃないでしょうか。
同梱物
本体に加えて、磁気充電式のUSBと耳穴の大きさによって付け替えできるよう3サイズのイヤーピース、収納ケースが付いています。
操作方法
電源オン
ボタンを3秒長押しすると、「Power on」の音声が流れ、青色のLEDが点滅します。4秒後に「Ready to pair」の音声が流れ、ペアリングできる状態になります。
電源オフ
電源オンの状態でボタンを3秒長押しすると、特に音声は無く電源がオフになります。
ペアリング
電源オンの状態でPCやスマートフォンからペアリングを行うと、「Pairing completed 」「Device connected」の音声が流れ、ペアリングが完了します。
音楽の再生/一時停止
ボタンを長押しせずカチッと押すと、再生/一時停止ができます。特にアナウンスの音声は流れません。
通話開始
ペアリングしたスマートフォンに着信すると、「Incoming call」の音声に続いて、相手の電話番号が流れます。ボタンをカチッと押すと電話に出ることができます。
通話終了
通話状態でボタンをカチッと押すと、電話を切ることができます。
通話拒否
着信している状態で2~3秒長押しすると、電話を拒否することができます。
リダイヤル
ボタンをカチカチっとダブルクリックみたいに2回連続で押すと、リダイヤルすることができます。
- ※電源オフにしようとして、間違えてカチカチすると電話してしまうので注意
磁気充電式はかなり便利
充電する時は、こんな感じでUSB式充電器の先端に磁石で本体をくっつけて、
PCのUSB端子に差し込んでおけば充電されます。
これが思いのほかとても便利で、私の場合はUSB本体はPCに差しっぱなしにしておいて、帰宅したらすぐ耳から外してUSB本体の磁石にピタっとくっつけるようにしています。外出時は外して耳に付ければ、ほとんど充電を気にすることなく使用できるので、便利なことこの上ないです。
まとめ
音楽を最高の音質で聴こうと思ったら、当然両耳のほうがよいですが、あまり音質にこだわらずBGM的に聴くのであれば片耳でも十分です。といってもこの「GS-mini」も音質が 悪いかといえばそういうわけでもなく、むしろ低音もしっかりしてますし全体的にクリアに聴こえるので、音楽を聴くにしても合格レベルだと思います。
片耳っていうのはメリットもあって、両耳ふさがっていると道路の音なども聞こえず危険な面もありますが、片耳であれば周りの音はもう片方の耳で聞くことができるので、安全面においては安心です。
安価なワイヤレスイヤホンをお求めであれば「GS-mini」はとてもおすすめですので、本記事がご参考になれば幸いです。
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