芝生やDIY等のライフハックやWeb制作情報を発信するメディア

メニューを開く

【スーツでも痛まない!】サドルカバーには「NASAの博士発明のサドルカバー」がおすすめ

DIY2017年12月20日

以前から愛用しているサドルカバーが先日の木枯らし1号でどこかへ吹っ飛んでしまいました。。。泣く泣く同じ物を購入しなおしたのですが、せっかくなので本記事にて、私が愛用している自転車のサドルカバーについてご紹介させていただきたいと思います。

今回購入(以前から愛用)したサドルカバー

前回(2014年)に購入した時は540円と非常に安価だったんですけどね。今回購入しようと思ったら約3倍の値段になっていてビックリでした。

このサドルカバーの特徴

  1. あえて「滑らせる」サドルカバー
  2. リバーシブルで雨の時も役立つ
  3. 耐久性が高い
  4. 元NASAの工学博士が開発

①あえて「滑らせる」サドルカバー

サドルカバーと聞くとサドルにピチッと固定されるものを想像しがちですが、この商品は「滑る」のが最大の特徴です。

指で触るとよくわかるのですが、非常によく滑ります。この滑り具合のおかげで、座ってもお尻がズリズリ滑るので摩擦が最小限となり、スポーツバイク特有のお尻の痛みや摩擦によるズボンのすり減りが起きにくくなります。

実際、今回木枯らし1号で吹っ飛ぶまで3年ほど使用していましたが、全くスーツのズボンがすり減ることはありませんでした。耐久性も申し分ありません。

②リバーシブルで雨の時も役立つ

万が一雨が降って濡れてしまった場合も、リバーシブル仕様になっているのでひっくり返して使うことができます。

③耐久性が高い

前述のとおり2014年から先日の木枯らし1号で吹っ飛んでしまうまでこの商品を使用していましたが、破れたり擦り切れることはありませんでした。

  • 通勤で1ヶ月約15時間走行(週3~4で往復1時間)した場合

④元NASAの工学博士が開発

多分これは単純にNASAというバリューネームによる付加価値をつけたいんだろうなと予想されるのですが、実際この製品の作者はNASAで工学博士を務めていた実績があるようです。

実際にサドルカバーを装着

スポーツバイクのサドルには若干大き目なので少しブカッとしますが、使用には全く問題ありません。もちろんママチャリやシティサイクルなど、普通の自転車にも装着可能です。

まとめ

初めて購入した2014年当時に比べればかなり値段が上がってしまっていますが、性能は相変わらず良いですし、耐久性は私の身をもって実証済みなので、お尻の痛みやズボンの擦り切れなどが気になる方はまず購入して間違いないと思います。

強いてデメリットを挙げるとすれば、前述のとおりスポーツバイクのサドルに装着すると若干ブカッとするので、見た目が気になる方もいるみたいです。ただそれも、乗っちゃえばほとんどわからないですね。

サドルカバーをお探しの方にはこの「NASAの博士発明のサドルカバー」はとてもおすすめですので、ぜひ本記事をご参考にしていただけますと幸いです。

この記事を読んでいる方にオススメの記事

「DIY」の他の記事を読む

この記事にコメントする

必須
必須
本文必須

  • 承認制のため、即時には反映されません。

ページの先頭に戻る