芝生やDIY等のライフハックやWeb制作情報を発信するメディア

メニューを開く

【900mlで大容量!】シール蓋・ランチベルト付きで汁系のおかずもイケる2段のお弁当箱を購入

Web2018年1月24日

ずっと愛用していたお弁当箱が壊れてしまったので、買い替えることにしました。これまで同様、900ml前後の容量かつビジネスバッグにも入る2段のお弁当箱をAmazonで物色した結果、なんと654円で評価の高いお弁当箱を発見。迷わず購入いたしました。本記事では、今回私が購入したおすすめのお弁当箱についてご紹介させていただきたいと思います。

ちなみに今まで使っていたお弁当箱はこちら

こちらが今まで使っていたお弁当箱です。一番上の蓋の両端を一番下の蓋に引っ掛けてパチンと固定するタイプの形状です。一見ベルトで留めないので合理的のように見えますが、モリモリにご飯を詰めたり、ちょっとした具合でうまく留められないことも多く、かなり力を入れないと留まらないことが多かったです。そのため無理に力がかかる事がよくあって、そのせいか先日ついにこの両端のプラスチックの根本が劣化しポキンと折れてしまいました。

なので、今回この形状の商品は除外して買い替えを検討しました。

今回購入したお弁当箱

デザインは数多く用意されており、以下の種類から選択することができます。今回私はデザインも気に入りかつ654円(購入時)と格安だった「マスターピース」を購入しました。

  • ブラック
  • アクセントポイント
  • ケアフルセレクション
  • トラディションマインド
  • ブルックリン
  • プレミアムマスター
  • マスターピース
  • ミズノ

「MIZUNO」を冠したデザインブランドの商品もありますね。

価格について

どのデザインも、時期によって多少価格が変動するようです。「マスターピース」は私が購入した時は654円だったのですが、2018年1月24日現在、倍ほどの価格になっていました。逆に他のデザインが約半額になっていることもあるようです。デザインにこだわらなければ安く買えますが、とてもいいお弁当箱なので、どれを選んでも1,000円以上の価値はあると思います。

特徴

お箸が丈夫

これまで使っていたお弁当箱のお箸に比べて、太くしっかりして丈夫です。前のお箸は細いせいか、しばらく使っていると折れないものの、どんどん変形しちゃったんですよね。このお弁当箱のお箸は太くしっかりしているので、その心配もなさそうです。

もちろん仕切りも同梱

仕切りももちろん付属しているので、おかずを仕切るのも安心です。

シール蓋で密閉性は申し分なし

この商品の一番良いところだと思います。単にプラスチックをかぶせるだけの蓋とは異なり、シリコン製のシール蓋の溝が箱にガッチリはまることで、汁系のおかずでも漏れることがありません。

電子レンジも使えます

会社などに電子レンジがあれば、レンジで温めてホカホカで食べることもできます。ただし、フタを外す必要はあるのでご注意ください。

ベルトで固定し持ち運びも安心

付属しているベルトは結構キツめなので、持ち運びでこぼれる心配もありません。実際私はビジネスバッグに入れて30~40分の自転車通勤をしていますが、それでもこぼれることはありませんでした。

どうしても心配な場合は、さらに袋や布で包んで二重にベルトするなどすれば完璧だと思います。

まとめ

見た目は割とスリムなのですが、男性でも十分満足のいく量を詰められるお弁当箱です。購入するタイミングによっては1,000円以上しますが、それだけの価値がこのお弁当箱にはあると思います。

ビジネスバッグにお弁当箱を入れるサラリーマンにはぜひおすすめしたい商品ですね。どうぞ本記事がご参考になれば幸いです。

この記事を読んでいる方にオススメの記事

「Web」の他の記事を読む

この記事にコメントする

必須
必須
本文必須

  • 承認制のため、即時には反映されません。

ページの先頭に戻る