【399円から!】IKEAのシューズラック(GREJIG(グレイグ))が小物置きやテーブルに使える件
キャンプ2022年7月10日
以前の記事でFLYFLYGOのアルミテーブルをご紹介させていただいたのですが、色々なアイテムを持っていくキャンプにおいて収納力という点ではどうしても不足するということもあり、何か気軽に収納できる棚のようなものは用意できないかと調べていたところ、IKEAのシューズラックがとても使えるという情報を発見。「これだ!」と思い購入して早速使ってみたところ非常によかったので、本記事ではIKEAのシューズラック(GREJIG(グレイグ))についてご紹介させていただきたいと思います。
今回購入したIKEAのシューズラック
こちらがIKEAのシューズラック、「GREJIG(グレイグ)」です。サイズは幅58cm×長さ27cm×高さ17cmとなっており、大きめのバックパックにも入るくらいのちょうどよい大きさです。重さも0.79kgと軽く、持ち運びもしやすいです。
これ、よく見ると(見なくても)ユニフレームのフィールドラックとすごく似てるんですよね。若干作りやサイズは違いますが、モノとしてはよく似ています。
実際に組み立てて使ってみた
こちらが実際にキャンプで組み立てて使ってみた様子です。
組み立て自体は本当に簡単で、足を出すだけです。
今回2つ購入したので、2段積み重ねてみました。さらに最上段にはFLYFLYGOのアルミテーブルも。メスティンやらウインドスクリーンやら色々載せてみましたが、メチャメチャ優秀ですこのシューズラック。焚き火、チェア、シューズラックで快適なキャンプ空間が完成します。
GREJIG(グレイグ)の使用で気をつけておきたいこと
耐荷重は靴3足分
あくまでグレイグはシューズラックなので、重いものは載せられません。ある程度のものは載せられるものの、長時間載せていたりすると形状が歪んだり倒れる可能性もありますので自己責任でお願いいたします。
当然ながら耐熱ではない
グレイグは、土台はスチールでできていますがポリエチレンで塗装されているので、熱いものを載せると塗装が剥げる可能性があります。ご紹介させていただいている画像ではアルミテーブルの上にメスティンを載せているので大丈夫ですが、ご飯など炊いた直後の高熱になっているメスティンなどを直置きしたりしないように注意しましょう。
まとめ
最初に思いついた方に敬意を評したいくらい、この発想はすごいなと思いました。このシューズラックを導入したことでびっくりするくらいキャンプのインテリアが非常に快適になります。
また、1つではなく2つ購入した点も大正解でした。キャンプって小物が多くなりがちなので、2段あると余裕を持ってアイテムを配置することができます。1つが薄くて軽いので、2つ持っていっても対して嵩張らないですし。
もちろん本格派の方はユニフレームのフィールドラックを購入するのも全然アリですが、グレイグのメリットとして1つ399円とIKEAならではの破格の安さにあります。ユニフレームが約5,000円なので、グレイグが12枚買えてしまいます(笑)耐荷重がシューズ想定であったり耐熱ではないのでその点は当然ユニフレームに劣りますが、要は使いようなのかなと。使い方次第で非常にキャンプ生活が快適になりますので、本記事をぜひご参考にしていただければ幸いです。