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【2,000円前後!】キャンプでもピクニックでも使えるFLYFLYGOの超軽量アルミテーブル

キャンプ2021年7月20日

なくても何とかなるっちゃなるんですが、キャンプやピクニックではテーブルが1つあるだけで一気に過ごしやすくなります。そこで本記事では、私がキャンプを始めるにあたって購入した、FLYFLYGOのコンパクトな軽量アルミテーブルをご紹介させていただきたいと思います。

FLYFLYGOの軽量アルミテーブル

写真の通り商品の内容としては非常にシンプルで、天板2枚・スタンド2つ・収納ケースのみとなっています。

ちなみに天板の裏には取り付け手順の説明がご丁寧に表記されています。

似たようなアルミテーブルは他にもたくさんある

このFLYFLYGOはいわゆる「中華製」テーブルの1つだと思うのですが、調べたところ似たような製品は本当に多くのメーカーから販売されていますね。が、どれも原型はおそらくSOTOの「フィールドホッパー」やスノーピークの「オゼンライト」なのではないかなと。フィールドホッパーは天板とスタンドの一体型なので、どちらかというとオゼンライトの模倣品なのでしょう。スタンドの形も取り付け構造もそっくりです。

ただ、見ての通りこれらはFLYFLYGOよりも約2倍以上の値段になってくるんですよね。ブランド志向ならばさておき、正直私としてはテーブルの機能を果たしてくれればよいっていう感覚でした。なので、特にAmazonでも高評価かつ「収納ケースが非常にしっかりしている」というレビューをされているYouTuberの方がいらっしゃったこともあり、総合的にFLYFLYGOがよさそうだなという判断のもとこちらを購入いたしました。

FLYFLYGOの組み立て方

全然組み立ては難しくなく、説明書なしでもできるほど簡単です。

まずは天板をスタンドを引っかけるくぼみがある側を上にして2枚並べます。

次に、スタンドを両サイドのくぼみに差し込んでから、中央部分をグッと手前に引いてくぼみに引っかけます。

逆サイドも同じように取り付けます。2つあるスタンドはどちらをどっちに差し込んでも大丈夫です。

あっという間に組み立て完成です。おそらく1分もかからないと思います。

サイズ感がわかるように、レギュラーサイズのメスティンとダイソーのシェラカップを載せてみました。決して広くはないですがこうやってある程度物を載せることができるだけでも、アウトドアライフが一気に快適になります。見ての通りスタンド自体は非常に低くなるので、キャンプで使用する場合はハイスタイルよりもロースタイルに適したテーブルかなと思います。

収納ケースの中身はこのように2つのスペースに仕切られており、それぞれスタンドと天板を収納することができます。

このような感じですね。特にしまいづらいとかもなく、スッとはいります。

こうやって見ていただけるとお分かりかと思いますが、非常に薄く収納できますので、リュックの隙間にスッと差し込んで持ち運べるので、かさばらない点もグッドです。

こちらの写真は子供と公園にピクニックに行った時の様子です。2人でランチテーブルとして使用しても快適に過ごすことができました。

まとめ

本記事を執筆時点で、キャンプとピクニックをあわせて既に10回以上このFLYFLYGOのアルミテーブルを使用していますが、非常に汎用性が高く「買ってよかったな」とシンプルに思いました。「何か物を載せておくスペースがあるか無いか」は結構重要で、テーブル1つあるだけで食事やその場での過ごし方が一気に快適になります。特に食事においては、やろうと思えばテーブルなしで地べたに色々置いて過ごすこともできますが、足とかにぶつかって倒してしまうリスクもありますし、テーブルがあると「リビング感」を演出できるので、その場の雰囲気というかレイアウトにメリハリが出るんですよね。あと、子供のテンションが上がります(笑)

このテーブル1つで狭いと感じるようであれば、むしろもう1つ買い足すくらいでもよいのかなというくらいです。それくらい汎用性が高いです。アウトドアでテーブルをお探しの方、FLYFLYGOのアルミテーブルは非常におすすめですので、ぜひ本記事をご参考にしていただければ幸いです。

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