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【仕切り代わりに!】突っ張り棒と洗濯ばさみで簡易カーテンを設置する方法

DIY2018年6月18日

我が家は家族全員和室で寝ているのですが、ひょんなことから入口の襖のクロスを張り替えることに。襖を業者さんに持ち帰ってもらったため、数日の間襖なしで寝ることになったのですが、季節的に寒いのは大丈夫なもののどうにも入り口がオープンなのが気になります。そこで完全に思い付きでしたが、家にあるものだけで簡易仕切り(カーテン)を設置してみました。

必要なもの

  • 長めの突っ張り棒
  • 洗濯ばさみ×2
  • 面積の大きいタオルケットや毛布

正確には無ければ購入する必要はありますが、家にあった上記のものだけで設置することができます。

オシャレさは皆無

最初に言っておきますが、オシャレさはありません。便利でもありません。

あくまでも「家にあるものだけで何とかする」というコンセプトなので、「簡易的に」「一時的に」「とりあえず」仕切りを作りたい場合に、有効な方法とご理解いただければと思います。

簡易仕切り(カーテン)の設置手順

和室とリビングの境目に設置します。左下に映っているのはうちの息子です。

まず、突っ張り棒を設置します。

上端にピッタリというよりは、この後仕切り用のタオルケットをくぐらせるので、少し隙間を空けて突っ張ります。

とりあえずこんな感じで突っ張り棒を設置します。奥でうなだれているのはうちの息子です。

大きめのタオルケットを使い、洗濯ばさみで固定します。

両端同じように洗濯ばさみで固定します。

完成です。なんということでしょう、わずか数分で仕切りができました。

  • 奥の和室では既に息子が就寝しています

思いのほか機能的だった

襖がない状態の和室とリビングの仕切りを確保するための苦肉の策でしたが、思いのほか仕切りとして機能しました。子供が和室で寝ていても、問題なくリビングの電気をつけることができたのは助かりましたね。

長めの突っ張り棒と大きめのタオルケットさえあればいかようにでも仕切りが作れるので、もし泊まるお客さんなどがいる場合のプライベートスペース確保にも役立ちそうです。

まとめ

突っ張り棒は面白いですね。これまでも何度か記事でご紹介させていただいていますが、フェンスや収納、今回のように仕切りなどアイデア次第でとても便利なものに変身させることができます。

以上、家にあるものだけで簡易仕切り(カーテン)を設置する方法をご紹介させていただきました。

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