【コンパクト!】Unigearの軽量なキャンプ用エアーマットを購入したのでレビュー
キャンプ2021年7月5日
初めてソロキャンプに行った際、EVAマットのみでその上に寝袋を敷いて寝たのですが、あまり寝心地がよいとは言えなかったのでUniGearのエアーマットを先日購入いたしました。とてもコンパクトで取り回しがしやすいので、本記事ではこのUnigearのエアーマットについてご紹介させていただければと思います。
今回購入したエアーマット
Unigearというメーカーのエアーマットで、スペック含め商品の概要は以下の通りです。
購入当時の価格 | 3,080円 |
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素材 | 40Dナイロン+TPU弾性複合布 |
膨張後サイズ | 190cm×66cm×5.5cm |
収納サイズ | 25cm×9cm |
重さ | 約510g |
耐荷重 | 200kg |
エアーマットなので当たり前といえば当たり前なのですが、非常にコンパクトです。500mlのペットボトル程度の重さ・大きさになるのでザックの隙間に突っ込んで持ち運ぶことができます。こういう商品にありがちな開封直後の変なニオイなどもなく、肌触りもよかったです。耐荷重も200kgなので、一点に一気に体重をかけるなど乱暴な使い方をしなければ割れる心配も少なそうです。
試しに膨らましてみた
出してみると、ゴムベルトで縛られていました。片づける時もこれを使えば収納袋に入れるのも苦労することはなさそうです。収納するときは三つ折りにしてたたむので、かなりコンパクトになります。
空気孔は逆止弁※になっていて、このように上側の蓋を開けた状態で空気を吹き込んでも、空気が抜けない構造になっています。
- ※逆止弁:気体用や液体用の配管に取り付けておき、流体の背圧によって弁体が逆流を防止する形で作動する構造にした弁のこと
空気を抜く時はこのように奥のパーツごと空ければ空気が抜けていきます。
このエアーマットはエアーピロー一体型となっていて、それぞれ別々に膨らませる事が可能です。とりあえず横になる蛇腹部分を膨らませてみました。
エアーピローも膨らませてみました。寝てみたところそこまで高くない感じです。空気なので、高いと感じる方は少し空気を抜いたりして調整することもできます。これにタオルなどを敷いて寝れば枕を別で持っていく必要がなくなるので、荷物の軽量化もできるかもしれませんね。
まとめ
これも例によって参考にしているキャンプ系YouTuberの方が使っているのを拝見して、実際使った時のイメージがしやすかったので購入した次第です。まだ実際にキャンプでの実戦投入はしていないですが、次回のキャンプで使うのが今から楽しみです。エアーマットは「穴が空いたら終わり」というデメリットも孕んでいますが、まだまだ自分はキャンプ初心者なので、こうやって色々試していければなと思います。エアーマットをお探しの方は、ぜひ本記事がご参考になれば幸いです。
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