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【バトニング可!】2,000円台で買えて初心者にもおすすめな「MOSSY OAK」のフルタングナイフ

キャンプ2021年10月10日

キャンプで焚火をするにあたって、薪割やフェザースティック作成のためにナイフが必須アイテムとなります。もちろん高いものから安いものまでピンキリなのですが、本記事では私が始めて購入した「MOSSY OAK」のフルタングナイフをご紹介させていただきたいと思います。非常にコストパフォーマンスがよかったので、私のようなキャンプ初心者の方にはおススメです。

私が購入した「MOSSY OAK」のフルタングナイフ

  • オマケで小さめの折り畳みナイフも付いてきました

私がAmazonで購入した際は2,380円でした。主に購入に至ったポイントとしては以下です。

  • 単純に見た目がカッコよかった
  • バトニングができる
  • 安い(2,380円)のでガシガシ気を遣わず使える
  • オマケのナイフが付いてくる

ちなみにステンレス製なので錆びにくく、長期間使ってみないと断定はできませんが長持ちもしそうなナイフでもあることから、購入を決めました。

ナイフケースには「MOSSY OAK」のロゴが刻印されています。

握った様子はこんな感じです。ツバがあるのでハンドルを握っている手が刃先にスライドしてケガをする心配もありません。

ナイフケースにはベルトで留められるようになっていて、うっかりナイフケースからナイフが脱落してしまう心配もなく安全な設計のケースとなっています。

オマケで付いてきた折り畳みナイフです。こちらも「MOSSY OAK」のロゴが刻印されています。

調理用ナイフとして汎用的に使えそうです。何気にこういうものがあるとありがたいですね。

実際に使ってみた感想

初めてニューサンピア埼玉おごせにソロキャンプで行った際、こちらのナイフでバトニングによる薪割を実際にやってみました。特に研いだりもせずまさに箱だしの状態で使用しましたが、バトニングするぶんには全く問題なかったです。変な話高価なナイフではないので、気を遣わずガシガシバトニングに使うことができます。

Amazonのレビューを見ると個人差あるようですが、強いて言えば素手でハンドルを握ると若干滑る?ような気がしました。が、素手でバトニングするとケガしやすいこともあり基本的には手袋をしてバトニングするのでその点は個人的には問題なかったですね。

箱だし状態でも特に切れ味は問題なかったですが、研いだらより快適に使えそうなので、次回キャンプに行く時は研いでから使ってみようかなと思います。

まとめ

「MOSSY OAK」のフルタングナイフは、私のようなキャンプ初心者の入門用としてはちょうどいいナイフだと思います。見た目も値段のわりにカッコイイですし、なにより実用性という観点で全く問題なく、2,000円台で購入できることもあり非常にコストパフォーマンスは高いです。オマケで折り畳みナイフが付いてくるのもグッドですね。これを含めるとなおさら格安に感じます。あとは気になるのは耐久性ですが、このあたりは今後も継続して使ってみて様子を見ていきたいと思います。

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