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【素人でもできる!】デミオ(LA-DY5W)のワイパーブレードを交換する手順をご紹介

DIY2016年10月25日

愛車デミオ(LA-DY5W)のワイパーのキレが悪くなってきたので、ワイパーブレードごと交換いたしました。購入したワイパーブレードとワイパーブレード交換の手順をご紹介いたします。

わざわざディーラーやカー用品店などに持ち込まなくても、ワイパーブレードは簡単に交換できます。工具などもいらず女性でもできますのでぜひチャレンジしてみましょう。

購入したワイパーブレード

Amazonで以下の製品を購入いたしました。もちろん左右両方入っています。DY5W用と記載があるのでサイズなどはまず間違いありません。

なぜワイパーラバー(ゴム)の交換ではなくブレードごと交換なのか

ゴムの交換よりも手間がかからない

通常、ワイパーのキレが悪くなってきたらゴムの交換をされる方も多いと思いますが、慣れていないととても手間ですし、意外と難易度が高いです。
私も一度ゴムの交換をしたことがありますが、細かい作業で思ったより大変でした。
その点、ワイパーブレードごとの交換であれば単純にブレードを外して付け替えるだけなので非常に簡単です。

ゴム交換と大差ない値段で交換できる

今回交換したワイパーブレードは左右合わせて2,000円程度です。モノにもよりますがゴムと金額には大差ありません。

ブレードが新品になることでワイパーが正常に機能する

ブレードも実は定期的に交換する必要があります。ブレードが経年劣化するとゴムをガラスに押し付ける力が弱まり、キレが悪くなってきます。
その点ブレードごと交換すれば丸ごと新品にすることができるので、ワイパー本来の能力を存分に発揮できます。

ワイパーブレード交換の手順

①古いワイパーブレードを外す

写真中央にツメのような部品が見えると思います。これを指でつまみながらスライドさせることで、ワイパーアームからワイパーブレードを取り外す事ができます。

②新しいワイパーブレードを取り付ける

基本的には取り外した手順と逆に行えば取り付けられます。手前にツメ部分を引き出した状態で、新しいワイパーブレードを写真のようにくぐらせたら、手前に引いてアームとブレードをかませます。しっかり奥まで引っかかっていないと走行中やワイパーを立ち上がらせた際に脱落することがあるので注意です。

取り付け後、ワイパーを立ち上がらせた状態でブランブランさせてみてください。脱落しなければしっかり取り付けられている証拠です。

③ワイパーの動作を確認する

交換できたら、試しにワイパーを動かして正常に機能するか確認しましょう。雨が降った際のぶっつけ本番だと、万が一機能しなかった場合非常に危険です。

④古いワイパーは燃えないゴミで処分

自治体によると思いますが、私の地域では燃えないゴミで捨てることができました。古いワイパーブレードは無用の長物なのでさっさと処分してしまいましょう。

まとめ

デミオに限らずワイパーはブレードごと交換すれば、いっぺんに新品になりますしゴム交換より手間もかからないのでおすすめです。今回2年以上間が空いてしまったんですが、最後のほうは本当にキレが悪くなっていました。やっぱり1年に1回は変えたほうが良いですね。

後日、さらにバッテリーを交換しました

ワイパーブレードの交換後、さらにバッテリーも2年以上経っていたので交換しました。
バッテリー交換の手順について記事にまとめてみましたので、あわせて読みいただければ幸いです。

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