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2017年6月の芝生のメンテナンス状況

芝生2017年6月9日

2017年6月の芝生のメンテナンス状況をレポートしたいと思います。

メンテナンス内容

先月までは月イチで手入れをしていましたが、5月に入ってから雑草の伸びが速くなり、また荒れたエリアの復活を促すためにも週一で何かしらのメンテナンス行っていました。主に雑草の除去と水遣り、こまめな芝刈りと目土入れですね。

さらに新たな試みとして、際の元気な芝生を一部切り取り、荒れたエリアの中心に植える「植芝」を行いました。

先月の様子

休眠時期を過ぎて芽吹き始め、少しずつ青い部分が見えるようになってきました。

今月の様子(メンテナンス前)

ちょうどこの写真の撮影日の前日、すごい風が吹いたことで雑草だけでなく草木が飛ばされて散乱していました。。。この一ヶ月間は週一で雑草取りをしていたので雑草はあまり無かったのですが、このお掃除だけで結構な作業になってしまいましたね。

折れた枝も飛んできていました。

今月の様子(メンテナンス後)

まずはいつもどおり雑草を取って、飛んできた草木を取り除きます。

今回から芝刈りハサミを導入

2017年3月に手動の芝刈り機「刈る刈るモア」はトレジャーファクトリーに売ってしまったので、新たな芝刈り道具が必要でした。ダイソーで買った芝刈りハサミですが意外としっかりしており、ニギニギすれば刈れるので結構使いやすいです。
ぶっちゃけ手間はかかって大変ですが、うちのあまり広くない庭ならまあ何とかイケるかなと。本当はハンディタイプの電動芝刈り機があると楽なのかもしれませんが、少しコレで様子を見てみたいと思います。

写真は撮り忘れましたが、この芝刈りハサミで穂が付いた長いものと特に際の部分を中心に刈り込みました。ハサミだと細かい調節がしやすいのはメリットですね。

荒れたエリアを改善するため、植芝を実施

上の写真を見てもわかるとおり、特に左上のエリアがやはり去年の刈り込みすぎが原因か、ほとんどはげた状態になってしまいました。これを改善すべく、かなり時間がかかると思われますが際の元気な部分を一部切り取り、植え替えることで改善を試みたいと思います。

スコップで元気な芝生を切り取ります。切り取った部分は部分で復活できるよう、目土を入れておきます。

荒れたエリアの中心にはがした芝生を植えます。こちらも植えた周りと芝自体にも目土を入れておきます。

うまくいけばランナー(ほふく茎)が伸びて芝の部分が広がってくれると思います。今年はとりあえずこの方法で様子を見て、もしうまくいかないようであれば張り芝を買いなおしてしまいたいと思っています。

まとめ

エリアごとにかなりばらつきはありますが、全体的に見ると結構青々としてきましたね。今年はあんまり大掛かりなことはせず、雑草取りや水遣りなど基本的な手入れをこまめに行い、芝刈りも適度に行うようにしたいと思います。

あとは、とりあえずは植芝した部分の効果が現れるかどうか。。。過度な期待はせず、気長に待ちたいと思います。

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