【電動芝刈り機購入!】2017年10月の芝生のメンテナンス状況
芝生2017年10月13日
2017年10月の芝生のメンテナンス状況をレポートしたいと思います。
メンテナンス内容
まだ成長も若干見られますが、だいぶ秋に入り涼しくなってきたので、ほんの少し休眠に入りそうな気配の芝生もあります。ですが季節に関わらず雑草は生えてくるので、今月もせっせと雑草の除去です。あわせて、かる〜く今年最後の芝刈りを行いました。
先月の様子
先月が今年のピークだったと思います。青々として気持ちのいい芝生が出来上がってきました。
今月の様子(メンテナンス前)
相変わらず1ヶ月も放っておくと、雑草が全体的に生えてきますね。
これはもちろん雑草ですが、
クローバーも我が家の庭にとっては雑草です。
今回から電動芝刈り機を導入
2017年の6月から芝刈りハサミでしのいできましたが、そろそろ限界を感じてきました。際の手入れを丁寧に行える点は便利ですが、全体的に刈り込むとなるといくら広くない庭とはいえ、かなりの労力を要します。今回は新たに購入したハンディタイプの芝刈り機を使って芝刈りを行いました。
購入した芝刈り機
商品の内容は以下の通りです。
- 本体
- 剪定用ブレード
- スティック
- ローラー
- 充電アダプタ
- 説明書
写真中央にある安全ボタンを押しながら握り込むと作動します。2WAYで使用できる芝刈り機ですが、我が家の庭はあまり広くないので、基本的に手で持った状態での使用が多くなりそうです。せっかくなのでそのうち気が向いたら、立った状態でも芝刈りのできるスティックも試してみたいと思います。
フル充電で40分ほど使えますが、充電には4時間必要かかります。芝刈りする日をあらかじめ決めておいて、前日にフル充電しておくと良いですね。ありがたいことに購入時既に充電されていたようで、家に届いてすぐに使うことができました。
今月の様子(メンテナンス後)
こんな感じで際の部分も細かく刈り込むことができます。
全体的に刈り込んでも、芝刈りハサミで切っていた時の半分くらいの労力で済みました。
芝刈り完了後の横から撮った写真です。40分で足りるかなと心配でしたが、思いの外捗って20分ほどで済みました。
唯一のデメリットは以前使っていた手動芝刈り機の刈る刈るモアのように、刈りかすの受け皿はないので、サッチが地面に堆積してしまう点ですね。こればっかりはしょうがないので、今後は目土やサッチ分解材を使って処理する方向で考えたいと思います。
- ※熊手などでサッチを集めるのは、下手をすると芝生を痛める可能性もあるので断念
まとめ
思い切ってハンディタイプの芝刈り機を購入して正解でした。ここまだ楽になるとは思いませんでしたので。(もっと早く買えばよかった。。。)
ここのところ結構涼しい日が続いたこともあってか、思っていたよりも休眠の気配が早く漂ってきましたので、今年はもう芝刈りをすることはないでしょう。
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